「妊活したいのに、二人とも疲れ果てていて余裕がない」
「話さなきゃと思いながら、今月も過ぎてしまった」
共働きの妊活は、気持ちの問題ではなく時間と体力の問題です。だから、がんばりが足りないわけでは決してありません。
この記事では、忙しい二人が無理なくできることだけを、少しだけお話しします。
妊活というと女性側に目が向きがちですが、体のコンディションづくりは二人ともに意味のあることとされています。どちらかの責任ではありません。
※ 男性は「温めすぎない」方が良いとされる点が、女性の温活と逆方向です。お互いの体は違うと知っておくだけで、すれ違いが減ります。
「毎日きちんとやらなきゃ」と思うと続きません。できる日にできるものだけで十分です。
沸かして少し冷ましたお湯をゆっくり。忙しい朝でも続けやすい習慣です。
身につけた時点で終わる温活。オフィスの冷房対策にもなります。
毎日でなくて大丈夫。38〜40℃のぬるめで、肩までゆっくり。
妊活の体づくりで、睡眠はいちばん土台の部分。早く寝るのも立派な妊活です。
通院の時間がなかなか取れない、二人のタイミングが合わない——そんなときの選択肢のひとつとして、自宅で使えるシリンジ法のキットもあります。
一般医療機器として登録されているキットです。すべての方に合うものではないので、気になる場合は事前に医療機関へ相談されることをおすすめします。
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※ 効果には個人差があります。妊活のお悩みは医療機関にご相談ください。
サロンに通ってくださっていた妊活中の方が、「夫に気持ちを話しても、うまく伝わらない気がする」とこぼされたことがありました。期待と不安、また今月もだめだったらという思い。いろんな感情が混ざり合って、言葉にすること自体が難しい時期なのだと思います。
後日その方から、夫婦で話してみたら「どう言葉をかけたらいいか分からなかった」と言われた、と聞きました。片方が黙っていたのではなく、二人とも戸惑っていた。妊活はどちらかがつらい時期ではなく、二人とも手探りの時期なのだと教わりました。
話し合いがうまくいかないとき、内容よりも伝え方でこじれていることがあります。
相手を主語にすると、責めているように聞こえます。
自分の気持ちを主語にすると、相談として届きます。
伝わらないのは、想いが足りないからではありません。言葉の向きを少し変えるだけで、受け取られ方は変わります。
セルフケアは体の土台づくりであって、医療の代わりにはなりません。次のようなときは、早めに相談してみてください。
「まだ早いかも」と思っても、現状を知ること自体が安心材料になります。夫婦で一緒に受けられる検査もあります。
がんばった分だけ結果が出るとは限らない時期だからこそ、二人が消耗しない形を選んでいけますように🌿